6月28日(土)「稲葉和裕 ブルーグラス人生50年記念コンサート」

開場 午後2時30分 開演 午後3時(終演 午後5時30分予定)

神戸酒心館ホール
●阪神電車「石屋川」駅下車、石屋川沿いに南へ徒歩8分
●阪神電車「御影」下車、タクシーで約5分
●JR「六甲道」下車、タクシーで約5分
●国道43号線「東明」交差点のやや東側(60台収容駐車場有)
神戸市東灘区御影塚町1-8-17
(078)841-1121

チケット 前売 4,000円 [全席自由][好評発売中!]
(当日 4,500円)
※開場時、前売チケットに印字された整理番号順にご入場いただきます。

■出演
赤木一孝(ギター)
秋元 慎(マンドリン)
ALISA(ヴォーカル)
石平祐二(ベース)
伊藤創平(マンドリン)
稲葉正俊(マンドリン)
今井達也(ベース)
川本容生(ギター)
ランディー・コットン(バンジョー)
木下健太郎(マンドリン)
島村俊樹(フィドル)
永田 徹(フィドル)
宮本 有(バンジョー)
稲葉和裕(ヴォーカル、バンジョー、ギター)

ブルーグラス・ランブル
ニュー・スマイリング・マウンテン・ボーイズ・リユニオン

★15歳でブルーグラスを始めて50年が経ち、これまでお世話になった方々や懐かしいバンド・メンバーの皆様とのリユニオン、そして、現在、活動しているブルーグラス・ランブルと共に稲葉和裕のブルーグラス人生を振り返ります。
恩師、音楽仲間が一堂に会する夢の競演!

どうぞ、お見逃しなきように!

1975年、15歳の稲葉和裕は、父・悦郎と、兄・正俊の影響で5弦バンジョーの練習を始め、梅田ナカイ楽器のバンジョー教室に父と共に通い、宮本有氏に師事。
翌年には、兄弟でスマイリング・マウンテン・ボーイズを結成し、大阪のライヴハウスやフェスティバルに出演する。
1980年、兄が転勤でバンドを去った後、赤木一孝氏らとニュー・スマイリング・マウンテン・ボーイズ(島村俊樹氏、木下健太郎氏、今井達也氏)としてバンド活動を継続させ、梅田・チャーリーブラウンなどに出演する。
和歌山で長年、ブルーグラスの普及に尽力される川本容生氏にも’80年代からお世話になり、今日でも和歌山で共演する機会をいただいている。
1982年の初渡米後、アメリカ南部への音楽の旅を繰り返し、多くのプロ・ミュージシャンたちとの共演・交流を果たし、南部ヴァージニア州を第二の故郷と愛している。
1990年代は、大阪・ミナミのジュリアン・ソレルでの毎月曜日の夜、秋元慎氏らとブルーグラス・ジャムで共演する。
1999年よりブルーグラス・ランブルを結成し、現在まで26年間に渡りブルーグラスの定期ライヴを継続している。
2000年代には東京や関西でメンバーを固定せずに多くのブルーグラス・ミュージシャンたちと共演するバンド、ブルーグラス・バディーズを主宰する。
2023年より東京を拠点に活躍している娘、Alisaとも年に数回、共演する機会を大切にしている。

2025年、ブルーグラスを始めて50年を記念したライヴとコンサートを東京(ロッキートップ)と神戸(神戸酒心館)で開催する。

主催 オフィス・ホワイト・オーク