ブルーグラス・ランブルは、アメリカ南部の伝承音楽、ブルーグラス・ミュージックを演奏するバンドとして、1998年の結成以来、熱心なファンの皆様のご支援で定期コンサートを継続しています。

バンド結成時1999年~2000年の2年間はミノヤホール、その後、2001年~2005年12月までは辻久子記念アンサンブルホール、2006年1月から6月まではシアトリカル應典院、2006年7月から2007年5月までOCCホール、2007年6月から2008年12月まで再びミノヤホールにて開催してきました。

そして、2009年より新たに会場を曽根崎新地のジャズ・クラブの老舗、ミスターケリーズに移して、音響もご飲食も充実した環境でよりグレード・アップしたブルーグラス・ランブルをお楽しみいただいております。

また、2022年10月には「ライヴ通算200回達成記念公演」が実現し、ブルーグラス・ランブルの待望のアルバム、”LIVE”がリリースされました。(好評発売中!)

稲葉和裕&ザ・ブルーグラス・ランブル “LIVE”

3,000円(CD2枚組/送料180円)

今後とも、引き続き、ブルーグラスのライヴをお楽しみくださいますようお願い申し上げます。

なお、ゲストや特集などの詳細は、下記のライヴ・スケジュールをご覧下さい。


2023年度ブルーグラス・ランブル日程 新日程!

 ● 1月21日(土) 「ブルーグラス・ランブル 結成24周年記念公演」
 ● 4月22日(土) 「ブルーグラス・ランブル Vol. 202」
 ● 7月15日(土) 「ブルーグラス・ランブル Vol. 203」
 ● 11月11日(土) 「ブルーグラス・ランブル Vol. 204」

開場 正午 開演 午後1時 (終演 午後3時30分頃)

ミスターケリーズ
大阪市北区曽根崎新地2-4-1
ホテルマイステイズ堂島1F
ご予約(06)6342-5821
●JR「北新地」駅下車徒歩3分
●地下鉄四つ橋線「西梅田」駅下車徒歩3分
●地下鉄御堂筋線、阪急、阪神「梅田」駅下車徒歩10分
※有料駐車場は付近に点在しています。

ライヴ・チャージ 3,500円(税込)[ご予約推奨]
(1フード&1ドリンク、または2ドリンクをご注文ください。)

■出演
ブルーグラス・ランブル
稲葉和裕 (ギター、ヴォーカル)
ランディー・コットン (バンジョー、ヴォーカル)
蔦川 元 (フィドル)
伊藤創平 (マンドリン、ヴォーカル)
石平祐二 (ベース)

★2009年よりブルーグラス・ランブルは、大阪のジャズ・クラブの老舗「ミスターケリーズ」で開催しています。
アクセスが良く、優れた音響設備、化粧室の充実、バリアフリー、そして、ゆったりとした椅子とテーブルでご飲食をお楽しみいただきながら、ブルーグラス・ランブルを満喫していただいております。

★ご希望の方には、オフィス・ホワイト・オークよりブルーグラス・ランブルのご案内ハガキを郵送させていただいております。どうぞ、Eメールにてご登録ください。

お問い合わせ オフィス・ホワイト・オーク (0798)72-0984


ブルーグラス・ランブル 23年間の歩み

1999 – 2022

今年でバンド結成23年を迎えましたブルーグラス・ランブルのこれまでの歩みを簡単にご紹介させていただきます。

何度か会場を変更しながら、継続したライヴ活動を続けてきました。そして、二度のメンバー交替を乗り越え、ブルーグラス・ミュージックを追求してきました。
どうぞ、ブルーグラス・ランブルの歩みをお楽しみください!


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●1999年1月、中津のミノヤホールで第1回目のブルーグラス・ランブルを開催しました。
結成時のオリジナル・メンバーは、大西一由(マンドリン)、向井祐仁(バンジョー)、蔦川 元(フィドル)、石平祐二(ベース)、稲葉和裕(ギター)でした。
故伊集院 博さんと元ラジオ大阪アナウンサー、浜崎行宏さんに、長年、司会をお務めいただきました。

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●2000年、バンジョーの向井祐仁氏からランディー・コットン氏に替わりました。

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●2001年に会場を桜ノ宮・辻久子記念弦楽アンサンブルホールに移し、キース・リトルやブッチ・ロビンス、関西で活躍されていましたバンドにもゲスト出演していただきました。

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●2006年1月、会場を四天王寺のシアトリカル應典院に移しましたが、日程確保が困難だったため、同年7月より玉造・OCCホールでの開催となりました。
第100回記念公演には、サミー・シーラー、マロ・カワバタ、ジェニファー・ストリックランドにも友情出演いただきました。


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●2007年6月には、会場を古巣、ミノヤホールに再び移し、マイク・コンプトンのゲスト出演も実現しました。

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●2009年1月から現在でもお世話になっています西梅田・ミスターケリーズが新会場となり、素晴らしい音響環境の中、充実したご飲食も同時にお楽しみいただけるグレードの高いライヴとして進化しています。


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●2009年10月、チャーリー永谷氏が主催する熊本・カントリーゴールドに日本のバンドとして初めてブルーグラス・ランブルが出演しました。


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●2015年5月、16年間在籍いただいたマンドリンの大西一由氏に替わり、若手の伊藤創平氏に新加入いただきました。

●2019年1月、多くのファンの皆様に支えられバンド結成・連続ライヴ継続20周年を迎えることができました。

The Bluegrass Ramble Show Vol. 200 – October 8, 2022

●2022年10月、ライヴ通算200回達成を記念してブルーグラス・ランブルのファースト・アルバム、”LIVE”(CD2枚組)がリリースされる。

これからも更にお客様に楽しんでいただけるブルーグラス・ライヴを継続していきたいと考えていますので、どうぞ、引き続き、ブルーグラス・ランブルのご支援をよろしくお願い致します。


Bluegrass Today – Bluegrass Ramble – 20 years of picking – July 2019 by Richard Thompson


Bluegrass Today – Bluegrass Beyond Borders – December 2020 by Lee Zimmerman